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解凍機

食品工場、食品店、レストラン、漁業・畜産業などに最適な、コンパクト設計の解凍機です。

場所を選ばず効率的。業務規模の大小にかかわらず様々な業種で活躍します。

  • 安定&高品質の解凍を実現
  • スピード&効率アップ
  • 徹底コストダウン
  • 計画生産
  • 小容量にマッチ
  • フレッシュ&クリーン
  • 省スペース

導入前後比較

次のようなことにお悩みの方、FSC解凍方式ならすべて解決します。

導入前導入後
準備作業が大変

毎日の作業から休日の作業まで、プログラム運転で操作はスイッチ1つだけ。

解凍作業を大幅に短縮

作業場所を解凍品が占領

解凍品を立体収容するから、スペースをとりません。

本体もコンパクト、しかも形状・大きさ・量に合わせて最適なレイアウトに対応できます。

保冷機能付きなので入れっぱなしもOK!

気温変化により品質がバラつく

断熱パネル構造のため、気温変化は関係ありません。

解凍品質の均一化が計れます。

納入先の衛生基準が高い

密閉された低温空間で解凍しますので、菌の増殖を抑えます。

また解凍庫だけでなく、冷蔵庫としても利用できます。

ドリップが多い

温度差を少なくする事でドリップが減り、うま味を逃がしません。

歩留まりの低下も抑えます。

解凍ムラ

FSC方式により、やさしく大量の熱を中心部まで伝えて確実解凍。

計画的な生産を実現します。

急な注文に対応できないスピード解凍で急な注文にも即対応
水道代がかさむし汚水処理が大変

加湿用の水しか使わないので、水使用量を抑えます。

また、汚水の発生もありません。

FSC解凍方式の仕組み

システム概略図

解凍フロー

低温加湿解凍時の状態

導入フロー

Step 1 要望ヒアリング

解凍したい製品についてヒアリング

Step 2 解凍テスト

デモ機を持ち込み、テストを実施

Step 3 協議・設計

テスト成果を基に、仕様を協議し、設計開始

Step 4 御見積

仕様決定後、見積書提出

Step 5 工事

現場工事実施

Step 6 完成・試運転

完成・試運転、担当者への運転教育も行います

Step 7 アフターフォロー

24時間365日サービス受付で安心をサポートします

主要仕様

形式解凍機寸法概算処理量電気容量
FSC-M101800×1800×2200H300kg/回3φ200V 6kw
1φ100V 0.5kw
FSC-M151800×2700×2200H600kg/回3φ200V 6.5kw
1φ100V 0.5kw
FSC-M201800×3600×2200H900kg/回3φ200V 7kw
1φ100V 1kw
FSC-M302700×3600×2200H1200kg/回3φ200V 8kw
1φ100V 1kw

※本リストは小型シリーズの一覧です※大型シリーズは10ton/回~30ton/回の処理量を持ちます。

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